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境内
御本尊 阿弥陀如来
宗派 曹洞宗
開基(年代) 馬場外記(享禄2年1524)
開山(年代) 笑顔宗恕大和尚(文禄4年1595)
由来
当寺は、享禄2年(1529)、武田家臣馬場外記を開基として、真言宗沙門玄帳法師により開かれ、
仏谷山幸福寺と称しました。
天文・弘治の間(1533-58)、馬場氏は滅亡して寺も荒廃しましたが、
清泰寺6世笑顔宗恕大和尚が伽藍を再建し、宗旨を曹洞宗に改め、淵嶽山高福寺と称しました。
さらに、当寺は明治16年12月、類焼により伽藍は消失し、
翌年に庫裡、同22年鐘楼門、大正15年本堂を再建しました。
境内
春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪化粧と四季折々の景色が広がります。
水琴窟
観音像
108のしあわせの鐘
甲斐七福神
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